少しずつ秋の気配

ミヤマタマゴタケ(食不適)と思われます。

やはり北海道はお盆を過ぎると朝夕の涼しさがハッキリとしてきて、山や川では秋の気配を感じ始める時期ですね。

街の暮らしでも虫の声が多く聴こえる様になってきていて、耳に心地良い音が大好きです🦗

そうそう、この虫の声や、雨の音、川のせせらぎ、波や風の音を聴いて心地良く思えるのは、とある研究結果によると日本人とポリネシア人だけらしいですね。これはその音を言語脳である左脳で聴いているためらしく、言葉と同様に「聴き入る」ことを自然と行なっているからだそうです。虫の音ではなく、「虫の声」という感じで。

それ以外の方々は音楽脳である右脳で聴いているため、身の回りに溢れている騒音や雑音と同じように処理されているそうです。

虫の声を心地良く聴き取れる日本人で良かったー、と思えた瞬間でした。

さてさて本題に戻りますが、札幌近郊のお気に入りルートにて渓流釣りツアーへ。ここ最近渓流釣りツアーの記事ばかりですが😅

魚の反応や居付く場所などから川にもやはり、秋の訪れを感じました。水面近くの毛鉤には反応が少なく、やや沈んで流れる鉤や、しっかり沈む鉤には好反応。

実験的ではありますが、観察して、色々試して、状態を見極めて、作戦を練って釣りに挑みました。

朝からしっかり晴れていたので、陽が高くなると気温、水温もやや上がり、魚の反応も上向いてきているのが分かりました⤴️🌞

水面にバッタに模したフライを流すと、川底から魚が飛び出しました。

なかなかのサイズの虹鱒でした⭕️

蟻地獄の巣

蟻地獄の中にどんなのが居るか見たことありますか??子どもの頃、河原で遊んでいた時に教えて貰った事を今でも覚えています。

「蟻地獄=カゲロウの幼虫」

こんにちは。掘り出してゴメンね。

成虫の画像は著作権の問題でご用意出来ませんが、気になる方は是非検索してみてください。

この日のラストは魚留の滝にて。雰囲気の良い場所だけに期待も高まります。

雨鱒
鰭の綺麗な虹鱒も。

ラストも好釣果⭕️ 良い1日の〆となりました🎣

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中