北戸蔦別岳〜伏美岳縦走

糠平岳付近より幌尻岳(写真は2019年より)

日高山脈では数少ない東西を横断する登山路を歩いて来ました。チロロ林道は北戸蔦別岳の登山口が今回のスタート地点。平日でしたが登山口には幌尻岳を目指す登山者でやや賑わってました。

登山口には「7/2に北戸蔦別岳山頂付近で登山者がヒグマに追いかけられた」という注意喚起が張り出されていました。気を引き締めて登山開始をしましたが、個人的にはその登山者が何をしていて追いかけられたか、というところまで書かれていると他の登山者がとるべき具体策が見えてくるのではと感じました。

Day1 北戸蔦別岳登山口〜二ノ沢出合。時間にゆとりを持って到着。周辺の沢で源流の宝石と呼ばれるオショロコマに遊んでもらい、夕方の時間を楽しみました。

この日1番の大物!

Day2 ニノ沢出合〜北戸蔦別岳〜1967峰〜1793のコル

曇り時々小雨〜ガス。上空に張り出した弱い寒気の影響か雲は低くへばりつき、谷を埋めたり山を隠したり。あまり寒くないのが救いでした。稜線へ上がる途中、行けると判断して進みました。

上がれば上がるほど、色んな花がお出迎え。展望はあまり楽しめませんでしたが、花はたっぷり約30種類ほど楽しませて貰いました。

カムイコザクラ
ミヤマオダマキ
ミヤマハンショウヅル、こんなに花が並ぶのは初めて見ました!
キバナシャクナゲ
タカネシオガマ
チシマキンレイカ/タカネオミナエシ

ひたすら花の写真になってしまうので、これくらいにして😅 北戸蔦別岳からは背丈もさまざまなハイマツ漕ぎや灌木の藪道。要所に広がる花畑の斜面が見事でした。

1967に近づくと岩場も出てきます。

時折薄日がさして現れる青空に励まされ、二座目となる1967峰へ無事に到着。山頂でゆっくり休み、サブガイドの峻が先行して下り始めた矢先、雪渓が溶けて植物の新芽が生え出した沢地形に親子熊の姿が。ガスっていたのでお互いの姿は見えづらかったのですが、声が届いたおかげか親熊が逃げながら「コフ、コフ、コフ、コフッ‼︎」と仔熊を呼び、向こうへ行ってくれました。

「夏熊は山へ登る」という先人の言葉がありますが、まさにその通りでしょうか。今後の稜線歩きも気を付けて行きたいと思います。

花に囲まれながら1793のコルまで下り、C2。北側の斜面を水の音をたよりに200m程下り、雪渓の割れ目に流れる水場から2人で30Lほど汲み上げました。

いつもより少し下の方でした。

Day3 夜中から朝までの雨予報ということでゆっくりめの5時起き。幸いにも予報は良い方にはずれ、1793のコル〜伏美岳避難小屋へ向けて出発。出発直前、ピパイロ方面から声が聞こえたと思ったら3人組の男性チーム。大変な藪が控えている向こう側からという事で、全身ずぶ濡れ爽快な笑顔でした。しばしのお話の後、お互いに気を付けましょうとお別れして出発。

みんなどこ?

はい、時折ではありますがこの通りなんです。道は残ってますが、姿が消える程のハイマツ漕ぎがあります。

花と人も元気!
ツクモグサまだありました!!

以前6月末にこのコースを歩いた時に満開だったツクモグサが少し残っていました。ニペソツに続きまた見られて嬉しい限りです。

咲き終わるとチングルマの様。

天候は尻上がりに良くなり、空気もやや乾き恵みの日差し。伏美岳に向かう頃、歩き始めた北戸蔦方面や十勝幌尻岳などの景色も少し見せてもらえました。

最後のピークとなる伏美岳にも無事到着。「良く歩いて来た」という気持ちを噛み締めながらゆっくりと休憩しました。

山頂からの下りは良く整備された快適な道でした。順調に下り3泊目となる伏美岳避難小屋に到着。ゆったりと快適に利用させていただきました。

2016年の豪雨災害後、伏美岳登山口への林道入り口にはゲートがかかり、旧登山口までは徒歩で約2時間。そんな環境の中、避難小屋や登山道の整備に当たってくださっている芽室山岳会の皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。

Day4 予備日は有効に使えました。2時間程下り無事に下山完了。お世話になった芽室町に恩返しという事で、新嵐山荘にてお風呂&ランチ休憩を取らせていただきました。

林道の様子↓↓

沢地形ごとに見事に林道は流されています。要所に丸太橋、目印としてピンクテープなどが設置されています。一昨年下った時は熊の糞が大量でしたが、今回はごく僅か。しかしながら先の見えない箇所も多いので笛を吹きながら気を付けて歩きました。

悪天候からの転進。

今シーズン1回目の幌尻岳新冠コースは低気圧が梅雨前線を引き連れ急速に北海道入り。結果的にアタックを予定していた日は上記の様な天気予報となりました。

雨もさることながら、山で一番厄介なのは風です。風速が1m/s強くなると、(裸の状態での)体感気温は1度下がると言われていて、上記の場合は寒すぎて危険。

更には雨で濡れるので益々冷えます。水は空気の約25倍の熱伝導率があるため、空気より圧倒的に冷やしたり温めたり出来ます。雨具の撥水性が大切なのはここにあります。

また気温も高くなく、安全登山に必要な要素はどれも余裕なしという予想のため転進を決断しました。参加者の皆様のご理解も厚く、変更後の動きが全てスムーズに行った事を、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

話は戻って、Day1は各地曇り予報も、翌日は西から順に激しい雨風の予報が出ているため、東へ舵を切りました。釧路に降り立つと牧草地の中にチラホラ丹頂鶴の姿が。北海道の中で特別な地域に来たという気持ちにさせてくれます。

ランチ@グリーンパーラーさん

釧路でいつも立ち寄りたくなるお店・グリーンパーラーさん。昭和の洋食屋さんといった感じの雰囲気が好きです。メニューも豊富で、どれを食べても美味しいので、毎回違うメニューにトライ。今回は初めてのチキンカツ。大きなモモ肉で食べ応え満点💯 最近成長期なので、ペロリ😋といただきました。味の違うソースが2種類かかっていて、シェフの配慮も嬉しい一品でした💮

細岡展望台より釧路湿原

昼食後の腹ごなしに細岡展望台を散策。広大な湿原風景のため、写真では伝わりにくいですが、一面に広がるサバンナの様な景色。アフリカの動物たちが草を食んでいそうな感じです。

釧路湿原を眺める時に好きでいつも行うのが、双眼鏡などで動物を探す事です。今回も広大な緑の中に棲むエゾシカの姿を多数見つけました。時々丹頂鶴も見られるので、視力トレーニングにはうってつけかもしれません👀

続いてやってきたのは、標茶町(しべちゃ)の多和平。広大な牧草丘陵地の上にある展望台です。育成牧場といって、各農家で生まれた中堅の牛たちが集められ初産に向けて育てられる牧場です。言わば牛会の女子中〜高生の夏季合宿🐮 立派に育って、美味しい牛乳を宜しくお願いします🙇‍♂️

彼女らの先輩たちの逸品。美味でした💮

今夜の宿は北海道No.1とも言われる西別岳避難小屋にて。水道の無い小屋なので、各自2Lの水を携えて。貸切でゆったりと使わせていただきました。使用後の掃除と協力金の振込みしっかりさせていただきました。いつもキレイな小屋をありがとうございます。

Day2 雨の前に下山するべく、4時出発で西別岳〜摩周岳の縦走へ。6月下旬頃に花が見頃となる西別岳。今回もエゾツツジやヨツバシオガマを中心に目を楽しませてくれました。

エゾツツジ
ヨツバシオガマ

西別岳の稜線では風が吹いていましたが、天候も許容範囲という事で摩周岳の縦走へ。山の向こう側は風下となり、更にはダケカンバの林が風から守ってくれました。

クロバナハンショウヅル
マルバシモツケ
コメツツジ
エゾノキリンソウ

摩周岳山頂付近では再度沢山の花がお出迎え。山頂での展望こそはかの有名なフレーズ通り霧の摩周湖でしたが、無事に登頂〜縦走出来ました。下山後5分で雨が降り出すという結末☔️逃げ切り成功⭕️終盤では摩周湖を一望出来るオマケ付きでした。

縦走路の途中に子午線標もあります。

下山後の♨️は、屈斜路湖付近にある三幸温泉さんにて。これまでに何度かガイド付き釧路川カヌー&登山・トレッキングツアーの時にお世話になっているお宿で、落ち着いてゆったりとした雰囲気が楽しめます。

コーヒー&薪ストーブのサービスが嬉しい☺︎

次なる目的地は日高山脈中北部。移動の途中、3時のおやつに道の駅あいおいの名物「クマヤキ」をいただきました。4種類あるので悩みましたが、生クリームと粒あんが入ったナマクマを選びました。

カワイイ!&美味しい☺︎

Day3 各地の中でも一番雨の予報が出ていない剣山へ。ガスがかかって霧雨未満でしたが、しっとりとした森と緑の匂い、鳥の声や花を楽しみながら登る事が出来ました。

ヤマブキショウマがたくさん咲いてました
オニク、ありました!珍しい!!

花崗岩なので雨でも比較的滑りにくいですが用心しました。山頂手前の梯子のパート、足元が崩れ落ちて新たに補修がされていました。かつてより登り降りが長くなっています。

万が一の転落、特に高い位置からの転落が起きた場合には転落防止に張られたロープでも止まらないと感じたので、簡易ハーネス&ロープで確保しながら1人ずつ登り降りしました。

各地の山の道の整備に当たってくださる方々には頭が下がる思いです。御礼申し上げます。使わせていただいた御礼を何かの形で、ということで、間接的ではありますが地域のコンビニやガソリンスタンド、食堂、温泉施設などを積極的に利用させていただいています。

登山者が出来る事はこれくらいかもしれませんが、その山のある地域経済に少しでも貢献出来ていれば幸いです。

しばらく梅雨の空模様が続きそうな北海道ですが、早くスッキリとした夏の天気になる事を祈って🌞

小樽赤岩(クライミング)

小樽赤岩は約200本のルート数と積丹ブルーを見下ろしながらの爽快なクライミングが出来る北海道屈指の岩場です。

曇りで湿度もあり、アプローチで歩いているとじわりと汗も出てくる朝でした。時間が経つにつれて、次第に晴れてくるとカラッとした涼しい風が吹きこみ、日差しも暑くなく快適な一日に恵まれました。

天気も去る事ながら5月中の様な混み合いもなく、何もかもがパーフェクト💯 各ルートを登り切ると爽やかな風と壮観な景色。こんな日はゆっくりと楽しませて貰いました。

足が痛い件

ガイディングでは易しいルートが主なので、普段は岩場も対応するhanwag Ferrata Ⅱ GTXを使っています。クライミングゾーンのグリップも良く、キッチリ締め上げていても足首の屈折も程良くあり使い易いと思います。

今日は久しぶりにクライミングシューズを使うと、足が痛いのなんの。途中から歩いたり登る事すら激務になってしまったので、ビレー中はもれなく裸足で過ごしました。今のシューズは登る時だけ履く室内やフリーのルートの時用に決定…。赤岩用の足に易しいシューズを買おう…。

hanwag Ferrata Ⅱ GTX とお気に入りのパンツfjallraven keb trousers M

hanwag Ferrata Ⅱ GTX http://www.fjallravenby3nity.jp/smartphone/detail.html?id=000000000564&category_code=ct34&sort=recommend&page=1

ここ数年の愛用パンツであるKeb trousersは、fjallravenを代表する生地 G-1000が使われています。オーガニックコットン35%、リサイクルポリエステル65%の混紡で、擦れや焚き火に強い作りです。ストレッチ生地も組み込まれており、動き易さも抜群。コットン混紡ながら、乾きにくさを感じた事もありません↓↓

fjallraven keb trousers http://fjallraven.jp/fjallraven3/itemdetail/8565682/856568246042/3001/1005/8/0/0/fjallraven_Keb_Trousers_M

岩場ではガイドの先輩・高山さんにもお会いしました。久しぶりにお会いしてあれこれお話も。北海道山岳ガイド協会では横の繋がりがとても強く、現地でのガイド同士による情報交換も活発。そして有難いことに先輩ガイドさん達も皆さんとても良くしてくれます。

高山ガイドHP: http://takayama.g3.xrea.com

最高の赤岩日和でしたね!

石狩岳

シュナイダーコース登山口より石狩岳(右)

この山に登るのも久しぶりのこと。前回はかつての林道で登山口まで来ているので、2016年の豪雨災害以降では初めてとなります。

ニペソツ山同様、2016年の豪雨災害によりかつての林道は使えなくなる。別の林道から豪雨災害を免れ生き延びた登山口近辺へ上手く繋いでくださり、比較的道の良い14kmの林道走行で現在は登山口へ行けます。

登山口までの林道を管理してくださっている森林管理署には大変感謝です。

4:15am 登山口を出発。林の中や沢沿いを進み渡渉地点へ。

ゲーターを付けておけば渡渉可能です。

渡渉の後、北海道三大急登に数えられるシュナイダーコースの尾根に取り付きます。いきなりガツーンと登るのでゆっくりゆっくり。幸い涼しい日にあたり登るには最適なコンディションです。

コルリ、コマドリ、クロジなどなど色んな鳥が囀り耳を楽しませてくれます。行く先には水先案内人のエゾライチョウの姿も。

斜面から尾根上に上がり、緩やかに進んでいくと次第に周りの景色もチラホラ。

ニペソツ山が姿を現しました。

つい先日登ってきた山が見えるのは嬉しい瞬間の一つですよね。北側から見るニペソツ山は槍ヶ岳の様に尖ります。良い姿ですね💮

シュナイダー尾根は途中から次第に勾配が強くなり、大きなステップや岩場も出現。焦らず急がずゆっくりと。次第に稜線が近く見えて来て励まされます。

約800m強の尾根を登り切ると、正面に大雪山が姿を現します。

雪もまだまだ沢山ありますね。
稜線分岐から石狩岳

石狩岳の頂上がついに目の前に。ここの景色はなかなか好きなので、いつもゆっくり休んでから頂上へ向かいます。

稜線歩きはお花がたくさん出迎えてくれました。

まずはコマクサがお出迎え
エゾノハクサンイチゲと音更山
エゾノツガザクラとチングルマ
エゾコザクラ

思いがけず沢山の花に出会い、なかなか前に進みません(笑)ゆっくりお花を楽しみながらいよいよ山頂へ。

お疲れ様でした!
トムラウシから大雪山が一望出来ました。
十勝連峰(左) トムラウシ(右)
旭岳(左奥) 白雲山、緑岳など

多少ガスが出ましたが好展望に恵まれました。景色よく涼しい風が吹く快適な山頂でゆっくり過ごしたのち、下山しました。

6月は東大雪の主要な山、ウペペサンケ山、西クマネシリ山、ニペソツ山、そして石狩岳をいずれも良い日に登る事が出来ました。山ではテント泊、里では糠平温泉ホテルさんでゆっくり温泉に浸かり♨️、山菜をふんだんに使った美味しい料理と🍻を盛り沢山いただき英気を養いました。

大変お世話になりました☺︎

糠平温泉ホテル↓↓

https://nukabira-onsenhotel.com/

東大雪 ニペソツ山

登山道1540m付近よりニペソツ山 東壁

いつ見ても惚れ惚れする山容。北海道民登山者の人気No.1、そしてあの深田久弥も日本百名山に選定しそびれたと言われるニペソツ山に今年も登りに来ました。

2016年の豪雨災害により、かつて利用されていた登山口への林道は消失。登山を観光資源の一部と位置付けていただいている熱意ある上士幌町の委託により、廃道となっていた幌加温泉コースが地元ベテランガイドの河田さんの手によって再開削され、現在に至ります。

同地点よりウペペサンケ山

本当に有難い。この言葉意外に言い尽くせないこの山とのご縁。三年連続好天に恵まれています。今夏シーズンとしては初の真夏日を記録した週末の登山となりました。

立派な松が印象的な林内は比較的涼しく、快適に歩みを進め、キャンプ地となる前天狗へ。好条件の週末ともあり、他7張りの賑わいでした。みんかそれぞれ山の上での良い時間を楽しんでいる様に見えました。

翌朝。長い1日に備え1:30起床〜3:00出発。

東の空が明るくなってきたころ出発です。
歩き出してすぐにこの景色とご対面。あの山頂を目指してただただワクワクしかありません。
待ちに待った御来光。前天狗で景色を楽しむ人陰がチラホラ、見えます。

登頂日の朝もこれ以上は望めないと思う最高の景色。今年はお月様のオマケ付き🌝 御来光の時間は足を止めてゆっくり楽しみました。

朝焼けに染まるニペソツ山。

時間帯も去る事ながら、要所要所に素晴らしい景色がずっと目の前にあるので、その時間を惜しみなく楽しむために僕らの足は頻繁に止まります。

ずっと見ていられますね。

景色も楽しみたいけど、進まなくてはならないという何とも言えない幸せな葛藤をも楽しみながら、山頂へ向いました。どのシーンも景色が最高!なんです。

トムラウシ(左)から旭岳の稜線の眺め
いつも気になる岩塔とトムラウシ山
今回最も盛りだったのはイワウメ。
一株だけツクモグサありました!

片道12.5kmというロングコースにも関わらず、日帰りでバリバリ登られているニペソツ山幌加温泉コース。登り方も楽しみ方も人それぞれ。安全にかつ環境を守りながら山を大切にして、これからも多くの方に親しんで貰える山である事を祈ります。

次もこの景色を見られる保証はありませんが、ゆっくりとニペソツ山を楽しみたい方は、是非来夏の企画にご期待ください。

西クマネシリ岳

写真左、双耳峰の右が西クマネシリ岳

この山に登るのは何年ぶりかは思い出せませんが、2016年の8月末の豪雨災害より前であったのは確かです。

かつては国道より4km程まで車両通行が可能でしたが、災害後に林道の姿は一変しました。林道沿いに流れている三の沢川が氾濫し、林道を洗い流してしまい、今では林道があったところに本流があるという有り様。今は林道入り口のゲートが登山口となっています。

無事だった箇所もありますが、要所に壊れてしまった場所があり、今では林道奥の広い土場跡まで沢靴を利用した方が無難です。

広い土場より上はほぼ以前の通りです。作業道跡〜登山道に変わり、あの尖った頂きに向かって急登が続きます。終盤の岩場からはストックをデポしていくのが良いと思います。フィックスロープもあるので登り降り共に要注意です。

高度を上げるに連れて、展望も少しずつ良くなり、終盤は東大雪や十勝連峰、大雪方面の展望が楽しめます。

ここまで来たら山頂は目前。上がりきったところから少し奥に進んだら登頂です。

個人的には山頂よりこの上がりきったピークの大展望がこの山の一番だと感じています。

そのピークからの動画です↓

展望が素晴らしい山なので、是非晴れた日に登られる事をオススメします!

今日もpowbarを食べてから下山開始!

ウペペサンケ山

どっしりとした山容が印象的なウペペサンケ山。遠くから見てもよく目立つ山だけに、目にした事がある方も多いのではないでしょうか。(写真は三国峠より)

昨年北海道山岳ガイド協会の仲間たちの活躍によって快適に歩けるようになりました。ウペペサンケ山に限らず多くのコースが整備されているので、北海道は今が狙い目です。

日の出前の出発は2:30。少しすると東空が徐々に明るくなり、色の変化を楽しみながらのスタート。高気圧を感じ取っているのか鳥たちも活発で、御来光を迎える前に森の中は大合唱。とっても賑やかでした。

3:50 御来光です
あたり一面が朝日色に照らされました

涼しい時間に順調に進み稜線へ。朝露も無く快適そのものでした。

1399からウペペサンケ山

キバナシャクナゲを中心にお花も沢山見られました。

キバナシャクナゲ
ミヤマキンバイ
ミネズオウ

稜線から抜群の展望。南には日高山脈〜十勝連峰。東は雌阿寒岳、雄阿寒岳、斜里岳、そして知床連山〜知床岳まで眺められました。糠平富士に上がると北側、西側の景色も広がります。今回も素晴らしい景色を見せてもらいました。

日高山脈北部(左奥) 十勝連峰(右奥)
トムラウシ山(左) ニペソツ山(右)
ここから見るとまるで天空の湖 然別湖

本峰にも無事到着。最近オススメの行動食powbarでエネルギーチャージをして下山しました。

fjallraven(フェールラーベン)ステッカー配布します!

こんなに天気の良い週末はいつぶりでしょうか。朝から晴れ渡り、札幌の最高気温も26℃と初夏を迎えました。

Your Time号にfjallravenのステッカー貼りました!皆さんの目印になればと思います。

ご参加いただきましたお客様にステッカーを配布します! 数に限りがありますので無くなり次第となりますが、ご希望される方は是非お申し出くださいね☺︎

fjallraven & hanwag

Your Time mountain guide serviceスタートします!

【ご挨拶】

この度、北海道は札幌を拠点に山岳ガイドサービスを展開致しますYour Time mountaing guide serviceをスタートさせていただくことになりました。

夏山登山、渓流釣り、ロッククライミング、焚き火ワークショップ、バックカントリースキー、アイスクライミング、冬山登山を主体にオールシーズン北海道を楽しんでいただけるアクティビティをご用意しております。

皆さまと一緒に北海道のフィールドへ出掛けられる事を楽しみにしております。

宜しくお願い致します!

2021年6月1日              Your Time mountain guide service     佐藤佑

まだまだスタート地点ではありますが、一つ夢が叶い目を書きれる事が出来た達磨さん。これまでご指導、ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました!